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目から鱗の洗車術
このやり方を覚えれば洗車が、超時短になります 。出張洗車歴31年の私が教える
バケツ一杯で洗う!手洗い洗車の極意! 高級 外車から 軽自動車まで様々な車を洗車してきました。
特別な道具を使うんじゃないの?
いえいえ どこにでもある 普通の洗車道具と、少し変わった道具も使います、それはどこでも手に入ります。
普通車で、
【水洗い】だけなら15分から25分
【フルセット 】タイヤワックス、フロントガラスコーティング、 ボディのワックス、車内清掃 まで全てやると1時間半から2時間
【洗車 道具】
- バケツ
- ゴム手袋 2セット(水洗い用、タイヤ用)
- 毛バタキ
- 雑巾(綿)
- マイクロウエス 3枚(乾拭き用、水拭きワックス用、タイヤ用)
- 超吸水スポンジ 薄型(水拭き用)
- 水スプレー
- 洗車スポンジ
- タイヤ用スポンジ
- ブラシ
- 掃除機
- 脚立
【水洗いのみ工程】
(タイヤを入れると+15分ほど)
1.毛バタキ
2.水洗い&拭き上げ
3.拭き残しチェック
(タイヤもする洗車の工程として,
なぜタイヤを始めに入れるかというと タイヤ作業が後からの工程になってしまうと 、せっかく洗車したボディにタイヤワックス 等 の 油が飛散してボディを汚してしまう可能性があるからです 。
ホイールをマイクロファイバークロス(代わりに使い捨てドライタイプ ペーパータオルでもOK)で、ブレーキダストなどの汚れを、なにも付けずに、ていねいに力を入れすぎずに拭き取ります。(泥とか砂がこびり付いてる場合は、水などで落とす)
〔注意〕このクロスはボディのクロスとは別でタイヤ専用のものを用意した方がいいと思います 。
それから スポンジでタイヤワックス(代わりにタイヤ用ブラシか亀の子たわし等で磨いてもあるていど綺麗になります)を塗りその後に タイヤハウスの内側も届く範囲でワックスを塗っていきます。15分ほど)
1.水洗い工程の前に「毛バタキ」を使って 上から順番に羽根さきを使って、浮かせるように(芯をあてると傷がつきます)隙間も丁寧に砂を落としていきます。(ドア内も意外と砂がたまるのでここも)
なぜ これを最初にやるかというと 私の場合 一般的に洗車の際にホースを使ってジャバジャバ と水をかけて 砂を落としていきますけど、その代わりに 毛バタキで砂を最初に取っていきます。(一般的に洗車で使う水は240リットル、お風呂一杯200リットル)
〔注意〕砂はやっぱり洗車にとって大敵ですからね !
2.水洗いは上から順番に季節に応じてブロックに別けて(夏は小さく冬に向けて段々大きく)スポンジに水を含ませて水洗いをして、完全に乾く前に拭き上げていきます。水の拭き上げは、吸収スポンジで、吸い取り、マイクロファイバークロスの水を固く絞った物で、きれいに拭き取りします。
3.最後全体に拭き残しがないかチェックして終了。(15分~25分)
【フルセット洗車工程】
1.タイヤ
2.毛バタキ
3.水洗い&拭き上げ(ワックスガケ)
4.フロントガラスのコーティング
5.ガラスの拭き上げ(内外)
6.室内清掃
7.全体仕上げと確認チェック
1.最初はタイヤからやります 。なぜかというと タイヤ作業が後からの工程になってしまうと 、せっかく洗車したボディにタイヤワックス 等 の 油が飛散してボディを汚してしまう可能性があるからです 。ホイールをマイクロファイバークロス(代わりに使い捨てドライタイプペーパータオルでもOK)で、ブレーキダストなどの汚れを、なにも付けずに、ていねいに力を入れすぎずに、拭き取ります。(泥とか砂がこびり付いてる場合は、水などで落とす)
〔注意〕このクロスはボディのクロスとは別でタイヤ専用のものを用意した方がいいと思います 。
それから タイヤにタイヤワックス(代わりにタイヤ用ブラシか亀の子たわし等で磨いてもあるていど綺麗になります)を塗りその後に タイヤハウスの内側も届く範囲でワックスを塗っていきます。
2..水洗い工程の前に「毛バタキ」を使って 上から順番に羽根さきを使って、浮かせるように(芯をあてると傷がつきます)隙間も丁寧に砂を落としていきます。(ドア内も意外と砂がたまるのでここも)
なぜ これを最初にやるかというと 私の場合 一般的に洗車の際にホースを使ってジャバジャバ と水をかけて 砂を落としていきますけど、その代わりに 毛バタキで砂を最初に取っていきます。(一般的に洗車で使う水は240リットル、お風呂一杯200リットル)
〔注意〕砂はやっぱり洗車にとって大敵ですからね !
3.水洗いは上から順番に季節に応じてブロックに別けて(夏は小さく冬に向けて段々大きく)スポンジに水を含ませて水洗いをして、完全に乾く前に拭き上げていきます。
そして水の拭き上げの際に私の場合 ワックスを一緒に塗っていきます。
水の拭き上げは、吸収スポンジで、吸い取り、マイクロファイバークロスの水を固く絞った物に、ワックスを塗布し縦、横に塗り伸ばしていきます。
そして ドアの内側も同じように 水洗していきます。
私の使ってるワックスはガラス系コーティング ワックスを使っています 。
これは水に 濡れたままでも、乾いていてもワックスが塗れるというタイプで、どこにでも塗布できボディはもちろん モールでもガラスでも一緒に塗っていけるので 非常に便利です。
〔注意〕そして 水洗いに関して注意する点として洗ってる最中に 鳥糞と前面に虫の跡とかついてる場合は それは無理せず 取らずにちょっと水分を含ませ置いておいて、柔らかくなったところで除去して、側面についたピッチタールは水アカ落とし等でおとし ておいた方がいいと思います。
全体にワックスを塗り終わったら、
4.フロントのガラスコーティング(スプレータイプ)をしていきます。
ひどい汚れ砂等は、あらかじめボディーと一緒に汚れを落としておいて、
フロントガラスに水スプレー(あらかじめガラス面を濡らしておくと薄く簡単にコート剤を延ばせる)をして、コート剤をガラス面に少量スプレーして塗り込んでいきます。(塗りこみは、フェルト生地かマイクロファイバークロスを4,5㎝に切った物かコンビニの手拭きを乾かした物でもOK)
5.ガラスの拭き上げはまず フロントガラスから
ガラス用のマイクロファイバークロスと綿のウエスの水を固く絞った物で、まずマイクロファイバークロスで下拭きして、綿のウエスで中仕上げ、乾いたマイクロファイバークロスで仕上げ、他の窓も同じ要領で作業し、次はエンジンをかけて、内窓もフロントから同じ要領で仕上げ、他の窓は上げ下げしながら仕上げていきます。
6.車内清掃は まずマットをブラシで清掃して車内を掃除機で掃除していきます。シートの隙間 また、シートを前後にずらして 隙間を掃除していきます。
マイクロファイバークロスの水を固く絞ったもので ドアの内側モール部分やハンドル周り フロントパネルの手垢などを丁寧に掃除していきます。最後は乾いたマイクロファイバークロスで仕上げをしていくとさらに綺麗になります。
7.最終仕上げ チェックとして、明るいところで、 窓の内側 外側から曇りや ボディやホイールの拭き残しと周囲をぐるりと チェックして確認していきます。
(1時間半から2時間)
【まとめ】
『簡単・早い・綺麗な洗車の仕方』
超時短!目から鱗の洗車術!
バケツ一杯で洗う!手洗い洗車の極意!
①【水洗いのみ工程】
(タイヤを入れると+15分ほど)
1.毛バタキ
上から順番に砂を落とす。
2.水洗い&拭き上げ
上から順番に季節に応じてブロックに別けて、スポンジを使い水洗いをして、
水の拭き上げは、吸収スポンジとマイクロファイバークロスできれいに拭き取りします。
3.拭き残しチェック
ボディの拭き残しチェックをします。(15分〜25分)
②【フルセット洗車工程】
1.タイヤ
最初はタイヤからやるのは、
せっかく洗車したボディにタイヤワックス 等 の 油が飛散してボディを汚してしまう可能性があるからです 。
2.毛バタキ
上から順番に砂を落とす。
3.水洗い&拭き上げ(ワックスガケ)
上から順番に季節に応じてブロックに別けて、スポンジを使い水洗いをして、
水の拭き上げは、吸収スポンジで、吸い取り、マイクロファイバークロスを使いワックスを塗布します。
4.フロントガラスのコーティング
フロントガラスに水スプレーをして、コート剤をガラス面に少量スプレーして塗り込んでいきます。
5.ガラスの拭き上げ(内外)
外側のフロントから順番に水拭き、乾拭きで仕上げ、内側もエンジンをかけて窓を上下させ、同じ要領で仕上げます。
6.室内清掃
マットやシートをブラシや掃除機で丁寧に掃除し、ハンドルやフロントパネルを水を絞ったマイクロファイバークロスで拭いて、乾いたクロスで仕上げます。
7.全体仕上げと確認チェック
明るい所かライトを使って内外の窓やボディやホイールの拭き残しチェックします。
(1時間半〜2時間)
★洗車は、大層な道具を使わなくてもチョットした順番、工夫、コツで、
時短にもなり、キズや仕上がりが変わります!
しかしチョットしたことが、大事だと思います。
まだ最上の域には到達してません。皆様と共に進化させて戴くように努力します。
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